小型クローラ運搬車
収穫を楽に,収穫の疲労軽減,悪路でも走行可能

トップカーが入れない道なき道を進む!

農家さんのお困りごとを解決!

  • 道が狭くトラックやトップカーで収穫できない
  • 運搬作業を負担に感じている
  • 山の中など悪路での収穫がある
  • 台車で収穫をしていて非常に不便

特長

細い道まで入れる

コンパクトなので今まで軽トラやトップカーが入り込めなかった場所へ楽に運搬ができる様になります。

収穫が楽になる

台車などで収穫作業をしていた場所に入ることができるので、収穫のサポートになります。

運搬作業の疲労軽減

傾斜地や悪路などの荷物を運んで往復しないといけない場合、コンテナを載せて運ぶことが可能なので、収穫物等を運ぶのが楽になります。

”トラックやトップカーが入れない農地に、籠や台車で農作物を運んでいた”

この過程を楽にします!

棚田などの傾斜地

棚田にある農道は、平場に比べて幅が狭く、田植えや稲刈りなどの農作業効率が一般的に悪くなっています。

ぶどうの収穫

ぶどう栽培において、一連の作業の中で、とくに労働を要し、長期間にわたって必要となるのが収穫作業と言われております。NOVOROはぶどう畑の間の移動や収穫物の運搬に活躍します。

タケノコの収穫

土の中にある筍を見つけては印をつけ、大きくなるのを待ち、専用の道具(ホリ)で大切に掘り上げていきます。傾斜地に収穫に行くため、重労働と言われております。

茶畑

お茶は、刈り取ってすぐに製茶をしなければならないので、刈り取り作業と製茶作業が重なり、極端に忙しいと言われております。

みかんの収穫では

「剪定ばさみ」で切ったみかんは「てぼ」と呼ばれる肩下げかごに入れます。みかんのコンテナは満杯まで積んで20~30kgと言われており、長い距離を運ぶとなかなか大変です。しっかり持たないと手のひらが痛くなると聞きます。NOVOROでは、細い傾斜地でも入ることができるので、運搬可能です。

狭い山道での運搬作業に力を発揮する小型クローラ電動運搬車です。荒れた山道や傾斜地、ぬかるみなど様々なシチュエーションでも安定した運搬作業を行うことができます。本体重量59kgで、最大積載量は平地走行時80kg、坂道走行時50kg。

形式KD50
サイズ985×515×780(mm)
電源電圧AC100V(50Hz/60Hz)

1

「コンパクト設計」なので、狭い坂道でも登れます。日常の運搬作業がラクラク。

2

「しっかり安全設計」で駐車ブレーキレバーを握ると走行レバーを握っても動きません。

3

ご家庭のAC100Vでお手軽に充電。残量計を採用。(充電時間:約12時間)

愛用者さまの声

kibi foodsさま

ぶどう畑で活躍

畑に肥料や工具を運んだりすることはもちろんなのですが、もともと山を切り開いて作られていた農地をぶどう畑にしたので、石が落ちている事もあり、取り除く必要があります。

その様な細かい作業でもノボロを使用しています。

操作方法も簡単で楽にスタート

始動時もスイッチ一つで動き出すので、ちょっとした作業に使う事にも適しています。

エンジンと違い電動は使用時間が限られていますが、予想よりバッテリーの持ちも良く、一度充電すると一週間くらいは使用できます。

(※使い方により使用時間は異なります)

トップカーが入れない場所でも運搬可能。

Wクローラの為、安定性があり、その上コンパクトなので、今まで軽トラやトップカーが入り込めなかった場所へ楽に運搬ができる様になりました。

正に痒い所に手が届く機械として重宝しております。

kibi foodsさまについて

kibi foodsは岡山県吉備中央町の豊かな自然を活かし、
ワイン、お米、ブルーベリー、さといもなど様々な農作物を提供しています。

また、広島県竹原市の自然の恵みが凝縮された天然水を販売している会社です。

HPはこちら

棚田農家さま

急傾斜でも難なく登れる

スイッチ一つで即座に始動ができ、エンジン音がなく静かなのが良いところ。棚田の中の農道のような急傾斜でも難なく登れる登坂能力は魅力です。

ノボロは軽トラの荷台に積んでもスペースをそこまで奪わないため、他の道具も軽トラ荷台にしっかり積むことができます。

道具をひとまとめにして運ぶ

山間部の地域では、草刈り機の燃料や部品・工具、飲料などの荷物を、傾斜地を行き来し使用するのは非効率で体にも負担がかかります。
コンテナなどをノボロのサイズに合わせて使えば、道具をひとまとめにして作業現場まで一気に運ぶことができます。

上山逸品さまについて

中山間地域での暮らしのサイクルの中で自然と生み出してきた、上山の様々な生産物が並んでいます。HPはこちら

BEAT ICE」棚田米を使用したアイス。(ご購入希望の方は「○○の棚田のアイスセット」から「上山」をお選びください。)

オカネツ工業について

一貫生産体制

農業用発動機の熱処理を担う協同組合として発足し、現在では、各種トランスミッション、アクスル他動力伝達装置や小型農業機械など製造しております。 社内に設計、製造から物流までのセクションを設けることにより一貫生産体制を通じて、高効率生産を実現。近年ではこれまで培ってきた技術を農業用機械に限らず新分野へも展開しようと果敢に挑戦しています。

オカネツ工業の特長

創業から培ってきた加工技術をベースに多種多様な歯車やトランスミッション、フロントアクスル、減速機など様々な機械の心臓部となるアッセンブリー部品の製造を行っています。農業機械・部品の製造を主軸に、近年では自社製品の開発にも尽力しています。

会社概要

会社名オカネツ工業株式会社
所在地本社・本社工場:〒704-8161 岡山市東区九蟠1119番の1
TEL 086-948-3981 FAX 086-948-3986
URLhttp://okanetsu.co.jp/
設立昭和39年6月1日(創業 昭和23年8月28日)
従業員240名(契約社員含む) 2020年3月末
工場敷地本社工場:31,385㎡
建物面積本社工場:10,359㎡ ターミナル倉庫:1,864㎡ 合 計 :12,223㎡

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